今年もミナホに参加。ライブは午後開始ではあるが少し買い物があったので早めに出発して9:20くらいには新大阪。当日は晴れ、まだ夏の名残が少し残っており過ごしやすい。これが秋なのかもしれない。午前は新日本橋あたりで買い物。千石通商にギターパーツが置かれており驚いた。11:50に長堀橋着。西に歩いて心斎橋へ向かう。

12:10くらいには心斎橋BIG STEPでパス交換終わり。エルスウェア紀行は14:30からなのでまだ時間がある。ということで適当にFANJ twiceへ。入ってみて懐かしくなった。ウマシカてさんからエルスウェア紀行を見たのはもう1年前かと思ってしまった。昨年はもっと寒かったような記憶もある。また、場内は昨年はもっと大きく見えたんだけどコンパクトに思えた、昨年は暗かったからか?
13:00からはあすなろ白昼夢さん。とにかくハチャメチャというかエネルギッシュ。スタンダードなロックだけどもギターがとにかく暴れる。ギターの方は痙攣したと思ったら前転きめてたりしてるし、ギタボの人も昨日オールしたとか言っており声が潰れかけだったけどとにかく勢いよく歌い回す。対するベースは落ち着いてピックでリズムを刻んでいた。ベースとギターの方のピッキングは手首を使わずまっすぐなストロークで揃っていたのが印象的。ドラムの方はずっとニコニコだったのが印象的。ハチャメチャとは言ったが内容は王道のロックだったのかもしれない。
そのままclub JOULEへ。14:05くらいからENBASEさんがやっているのを途中から見る。4人組のボーカリストグループで、後でMCしていたように6人グループだったが最近告知があって4人になったらしい。また後半のMCで言っていたようにR&Bメインか。歌唱しつつ振付があってグループで合わせてパフォーマンスするところを見てアイドルにも近い感覚を覚え、なんだか懐かしい気持ちになった。
さてエルスウェア紀行。前によってスピーカーを見るとTWAUDIOのスピーカーが左右。下手から安納さんのギター、ピアノ、足ドラムがある妙な配置。現場は典型的なクラブでセットアップ中ずっとミラーボールが回る。14:17に大変珍しくも安納さんが出てくる。時間が迫っているからだろうか?セットアップが終わると安納さんは前に。後ろにノ上さんで安納さんトヨシさんが前という感じ。PAのオペレーションもなかなか気合いで進めていた。ステージ側PAさんのマイクが通っておらず声を張ってチェックしていた。なにかしか安納さんの足回りが動いていないようで、14:30くらいまでPAしており、少し泣くだったかワンコーラスやってからすぐに本番に入った。セトリは以下。
- 温度と一部
- キリミ
- MC
- 素直
- 無添加
- MC
- のびやかに地獄へ
- blue in (short)
- ひかりの国
終わったのは15:05くらいだった。MCは短かめにして巻きの展開で「温度と一部」から。「blue in」は微光奏編成では初めての披露になった。「のびやかに地獄へ」、安納さんのMCが終わりかけたあたりでトヨシさんがイントロを開始してintro.を2回繰り返してから歌い出すというかなり巻きの歌い出し。阿吽の呼吸で自然にやっているのが好印象。「のびやかに地獄へ」がノ上さん入りバージョンだったのに驚いた。今年の磔磔以来だろうか?
2回目のMCでクラブは初めてです、プシュッと出てくるスモークに驚いて咳き込んでしまいました(たしかにどこかで咳き込んでた)とコメント。ライブ感が強い現場というのもその通り。
今日は今までの微光奏とは違っていて節目の一発になったと思う。それは、魔改造シティポップの側面がある「少し泣く」と「鬱夢くたしかな食感」がなくなったからだと思う。強いて言えば「キリミ」がそれに該当するのだが、それ以上に新曲が多くを占めて、これまでの微光奏から脱皮して新しくなったような印象を受ける。要は強いグルーヴでリードする楽曲が少なくなり、鑑賞するような楽曲が構成比で多くなっている。曲数は増えてギチギチではあるがその傾向はよく出ている。また、イントロはすぐに始まっていくのだがこの日のトヨシさんの表情には余裕があったし軽々とフレーズを出している感覚があった。
会場内で考えをまとめていたら目の前はЯu-aさん。DJとボーカルの編成。とても強いautotuneがかかった状態で話している。Яu-aさんは何も知らなかったがかなり良かったと思う。これはエレクトロ(ヒップ)ホップだと思うのだが音作りがかなり好み。そしてそれに病みがちな歌詞が乗っておる。「お前の彼氏寝取ってやったの。」はその歌詞もリフも印象的で楽しかった。経歴が病みがちなのもこれまた反転して魅力になっていると思う。気になったので整った部屋でも聞いてみたい。

次どうしようかなと思ったら16:30からのOchunismさんに気づく。しかし現地somaが遠く焦る。早歩きで向かった先の現地はなんだか蒸していて暑苦しかった。前方にはすでに詰めていたので後ろに回った。Ochunismさん、あまりにも素晴らしい。欲しい曲が全て来ていたし今自分は踊りたかったんだという安直な欲求に完全に応えてくれた。会場内はものすごい湿気で暑い。エアコンは全力で駆動しているようだが焼石に水。そんな中でとにかく全員が多動していた。最後が「GIVE ME SHELTER」だったのも、自分が欲しいと思っていた曲そのもので今日を代表する気分にすらなれた。大阪来て良かったと思う。
つぎは17:30からねぎ塩豚丼さん。これは王道と言えばいいのか、Dr,Ba,Gtr,Gtr/Vo.編成のガールズバンド。曲もまっすぐなロックからだったしボーカルもオラオラと乗せてきたり堂々としている。Ochunismさんについで場内は一杯で入場制限もかかっていたので人気の程が伺える。なお会場は後ろよりは涼しかったが帰る時に前に行ったら地獄のように暑かった。
ここで足が限界になったので、今一度タイテを確認したうえで撤退することにした。本当は20:00くらいまで居たかったが、今日は午前から動いていたのがやや災いしている。それでも6アーティスト見れたし、帰って調べてみると実力者が並んでいたことがわかった。調べずに行ってこの結果なので音楽の世界の広さに愕然としている。















